道路行政に対する私の考え

現在の京丹後市にとって、峰山―網野間はとても大切な道路です。
DSCN1783幹線道路としては府道網野峰山線一本ですが、災害時や豪雪時などに対応するため、もう一つ、島津―丹波を結ぶ府道掛津峰山線を整備し、二本目の幹線道路とすべきです。大部分、整備されていますが、島津地内と丹波地内が残されています。

特に丹波地内については市の火葬場の計画が進められている中で、早急に、今ストップしている「丹波バイパス」工事の再開を、京都府に対して強くはたらきかけるよう、市に求めました。
(写真左上に抜ける計画です。)

また、市内各地をみると、同じ地区内で道路がつながっていなかったり、舗装が途中でとぎれていたりして、本当に不便なところが多々あります。
生活に密着した、身近な道路は早く整備するべきです。