産業建設常任委員会で管内視察。 委員長スタート!

産業建設委員会で管内視察しました。 今回は、網野町の 「内ケ森第2雨水ポンプ場」、 久美浜町の 「蒲井シーサイドクラインガルテン」 と 「京丹後製茶工場」 の三か所です。

議員としての後半の2年間、私は、産業建設常任委員会の委員長を務めさせて頂くことになりました。 前半の2年間は総務委員会でしたので、産建委員会は当然初めてですが、元建設業者の私といたしましては、とても関心の高い分野でもあります。

今回の管内視察は三か所とも 私自身初めての場所で、産建委員として大変楽しみでしたし、また、委員長としても少々、はりきって視察して参りました(笑)

視察2

「 内ケ森 第 2 雨水ポンプ場 」 は、網野地域の約 24 ha の雨水を処理する施設です。事業費の総額5億9千万円の内、3億1千万円は市の財源です。このポンプ場の能力は、1時間当たり雨量、39ミリに対応しています。 1時間に20ミリ以上の雨量で 国の災害対応 となることを考えると、その2倍の能力ですので、私としては、理解できる施設だと考えています。 

ただ、この39ミリ と言う数字は5年に一度の確率、5年に一度の大雨対応です。近年はとんでもない大雨が降ることがありますが、10年確率、10年に一度の確率に対応するポンプ場にすると、さらに大きな事業費となりますし、お金の問題だけではなく、ポンプでいくら福田川にアップしても、そもそも福田川自体の水位が高いので、福田川の改修が先行されなければ 十分な効果が得られにくい、とも考えられます。

委員会視察 1


もう一つは、網野の市街地の雨水がそのポンプ場に行くまでの水路の問題です。この水路はボックスになっており、さらに、断面が小さいので、ポンプの能力があっても、そもそも その雨水そのものがポンプ場に到達するのに時間がかかると思われます。ですから、この事業の全体計画としては、先ず、この水路の改修を急ぐべきです。

今後、もう一か所、第1ポンプ場の計画も進められていますし、京都府においても現在、その計画に沿って福田川の改修が進められていますので、これからの状況をしっかりと見極め、議会として、また、委員会としてもチェックと提言をしっかりと 進めていきたいと、考えております。


そのほかの視察先については、順次、アップしていきますので、また、ご覧ください。