与謝天橋立ICは、降りるとすぐに国道に出ますが、大宮森本ICを降りたところは人家や建築物もなく、いわば山中でもあり、観光立市を推進する京丹後市の玄関として、市外や他府県の方々を迎えるロケーションとしては寂しいですね。
道路の拡幅や左坂トンネルを広げるなどのインフラを整備していくことは、大変な費用や長期間の工期を考えると現実的ではないと思います。しかし、このままではよくないので、本市のイメージが上げると言うか、むしろ落とさない演出が、必要ではないかと考えます。
そこで、先ず道路両サイドの伐開をしましょう。まず、うっそうと茂る雑木の伐開です。道路両サイドの伐開をすれば、随分すっきりして、明るい雰囲気になります。次に、やはり明るくしましょう。照明灯です。私はそんなに大きなものはいらないと思います。低い位置での防犯灯的な照明灯をこの間ズラッと設置したらどうでしょうか。
①ようこそ、の歓迎の大看板、 ②市内を案内する大看板、 ③道路沿いに芝桜、つつじ等の植栽、 ⑤イベントのノボリなどで、 312号までを華やかにするような取り組みをされたらどうでしょうか。
観光協会の大宮町支部のみなさんの取り組みとして、大宮町の区長会と連携されて、大宮各地区で活動しておられる団体のみなさんが、セントラーレホテル下の国道との交差点に芝桜を植えられたものです。
このアクセス道路に、協力が得られるのであれば、そういった団体のみなさん、市内各地からもお願いして、みなさんでこの道路をお花でいっぱいにして、道路沿いにプランターも並べるなどして、京丹後市のまさに玄関として、お越しいただく多くのみなさんを、イメージ良く迎え入れる演出をしていってはどうか、と考えるものですが、どうでしょうか。
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